甘え下手なのに頼られるって よく考えたらいろいろソンよなぁ? やれやれ

先週は予定外のことがいろいろ起こった1週間でしたが、やり切ったYareyareです!


私の学部にはジャーナルクラブというものがあります。学生たちが定期的に(オンラインで)集まって、論文を紹介して議論したり講師を招いてお話を聞いたりする会です。「疫学ジャーナルクラブ」や「質的研究のためのジャーナルクラブ」とかいろんな分野で皆行なっているのですが、私はもう1人の学生とともに「薬剤使用・耐性ジャーナルクラブ」を1年ほど前から指揮しています。得意ではないのに、なぜか引き受けることになりました。

先日、年度初めのミーティングを開いたのですが、相方の都合により私がほぼすべての段取りをして、おまけにミーティングの司会進行も一人でするはめに。まあ、いいんだけど人数も少なかったし。でも年度初めなんだから、もうちょっとしっかりしてよねー。

 

ふーっと一息つくと、今度はスマホにE子からメッセージが。「悪いんだけど、明日朝ひま?農場で実験しているんだけど、人手が足りひんのよ。いろんな人にあたってみたんだけど、誰も都合つかなくて。明日朝5時学校出発だから、よかったら来て!」

本当はE子の実験ではなくて、別のポスドクの実験なので、なんでその方が段取りせんのやろ?とも思うのですが、私は使いやすいおてったいさんでしょうか。

「そない暇じゃないんやけどな」とブツブツつぶやきながら、朝4時半に自転車をコギコギ坂道を上りましたよ。4年ぶりの尾静脈からの採血。ま、E子にはお世話になっているしなぁ。

 

そのほかにも、今週は誰かのお助けマンになることが多かったです。

 

誰か私のお助けマンになって、論文の手直しを手伝ってくれないかしら?

 

自分でやりますわよ。あー、はいはい。