PhD1年目 秋学期

カナダでPhDを始めて早2ヶ月近く経ってしまいました。「修士のときよりちょっとはのんびりできるかな~」と勝手に考えていたyareyareですが、まだまだドタバタ慣れない日々が続いています。ふー。

 

この2ヶ月でしたことといえば、

・オンラインの授業(パソコンの指定されたウェブサイトから一つずつ課題をクリアしていき、最後にクイズに答えて合格したら単位がもらえる仕組み)を4つひとまずドワーッと終わらせ

・週2回ある「疫学1」の授業の予習やら復習やら練習問題やらをカキカキ解き

・授業が無いときは農場へ出かけて農家さんに聞き取り調査をしたり

・月2回あるテレカンファレンスに出席し、電話越しのおかげでさらに聞き取りづらい英会話になんとかついていき(あまりついていけてないけど)

・昼休みはジャーナルクラブへ出かけていって論文の内容をグループで話し合ったり(2日前に「これ読んでおいてね!」と論文が2本ほど添付されて送られてくるので、テキトーに斜め読みしていったら皆きっちり読んでいた)

・週1回ある「セミナー」の授業は、スケジュール管理やら発表者へのコメントの仕方やらを教わる和やかな授業なのでそこでホッと一休みする

という毎日を過ごしています。

私の周りはほぼ全員カナダ人かアメリカ人で、英語を母国語としない留学生は片手で数えられるほど。

ふいー、がんばりますワ。

あ、そういえばそろそろ研究テーマのliterature reviewも書かなきゃいけないのでした。ガー!