今回は私が感じたことや自分の生き方について、まとまらないままグダグダ綴っているだけの記事ですので、もしご興味があればどうぞ。
変異株がカナダでも急増していて、私が住むオンタリオは特にうなぎ上りです
在宅命令が出ていることもあって ほとんどの時間を家で過ごし
出かけるときは周りに目を光らせ(アジア人差別についてはたぶんそのうち別の記事で書きます しらんけど)
その気になれば一日中誰とも話さない日を過ごすことも可能で
なんなら一日布団から出なくても・・・ZZZ
朝目が覚めて「あー、また同じ一日が始まるのかぁ」と憂鬱な気持ちになることもある
カナダで初めて疫学を専攻してみて性に合ったこと、同じ臨床獣医の経験を持つ指導教員のもとで勉強できること
これはほんまに良かったなあ 恵まれているなあ と今も思う
でも、意味の無い問いかけだけど
「もしコロナが起こるとわかっていたら留学しただろうか」
と ときたま考える
期待していた留学生活を送れたのは初めの半年だけ
まあこれからも学生生活はまだまだ続くけど
つらすぎるので お得意のシフトチェンジ?ちゃう。マインドチェンジ?ちゃう。
考え方を変えてみました(日本語が一番わかりやすいわ ホッ)
「あんなこともこんなことも経験できなかった」 「機会が無かった」 ではなく
自分がどう在るか どう在りたいか ということに考えを変えようかと
機会があっても それを利用するかどうかは本人次第だし
私は帰国子女だけど 英語圏の国に住んでいたのは小学校の2年間だけだったし
日本で働いていたときに 留学の話が舞い込んできたわけでもないし
カナダはおろか 前の留学先のオランダにも もともと伝手があったわけではない
むしろ機会が全くないような ものめずらしいほうへとどんどん進んでしまう傾向があって
知らないことや 馴染みのないものをみると ワクワクして惹きつけられ
ふと我に返れば「なんでこんなに苦労するような生き方をしているのだろう」と自分でもわからなくなることがあります ここだけの話
周りからよく「すごいね」と お世辞でも嬉しい褒め言葉をいただきますが
「いやいや 気がついたらこうなっていたんです」というのが本音でしょうか
まあ がんばったけどね
というか がんばることしかできないんです
ゴールすることが目的なのではなく
達成感が欲しいわけでも ないのです
まあ 結果が付いてきたら嬉しいけど
実際はただ勉強したいから やっているだけなんです
幸せ? それは自分でもわかりませんが まあ曲がりなりにも愉しいです
コロナはとっとと終わってほしいけど!!
以上、グダグダ話でした
Yareyare