courier? クリエー? 日本語ではクーリエ

おっとまた一つ書き忘れていました。最近物忘れが激しいyareyareです。

Wageningen大学に出願する際、必要な書類は全てオンラインでアップロードしました。パソコンがあれば、いつでもどこでもすぐにできるので非常に便利です。

その後書類審査を経て無事合格したら、アップロードした文書を大学へ郵送しなければなりません。その際、「courierでお願いね!」と言われた私は、「クリエーってなに?」と頭の中がハテナでいっぱい。「国際郵便とは違うんかい?!」と調べたところ、正直まだきちんと理解はできていませんが、どうやら輸送中の紛失の恐れが低く、かなり確実に相手側に届けられる方法のようです。

「いろいろ手続きが難しいんじゃ・・・」と思い、とりあえずDHLのカスタマーサービスに電話をしたら、とっても親切に教えてもらえました。後日、DHLから専用の封筒と伝票が送られてきて、またまたカスタマーサービスのお兄さんと電話越しに話しながら、伝票も無事書けました。いやー、こんなん全然知らんかったわー。

発送後、数日で無事オランダに着き、「着いたよ!」との連絡がきました。よかったー、作業完了、ハイ。

あ、Wageningen大学に出した書類は、日本で卒業した大学の成績証明書、卒業証明書、TOEFLの成績書とパスポートの他に、Statement of Purpose(志望動機)と履歴書の6つです。最後の2つが、書き方次第でうまく自分を売り込める文書なので、コンサルとじっくり相談して添削と書き直しを繰り返し、文書を練り上げました。内容は「なぜ留学したいと思ったのか」「なぜこの大学なのか」「大学でどういうことを勉強したいのか」「それを踏まえて将来どうなりたいのか」などなど、具体的に考え述べました。履歴書は自分の功績をアピールする場なので、職務内容から大学での課外活動まで幅広くデカデカと書きました。

私は、プロに指導してもらいたかったので留学コンサルタントに添削を依頼しましたが、頼んで本当によかったと思います。これから出願する人も、誰かに自分の文書を読んでもらったほうが、いろいろなアドバイスがもらえてええばっかりやで~