論文の書き方⑤

いえーい!跳び上がって踊り狂っているYareyareです。

おかげさまで投稿した論文が2本ともジャーナルに受理されました!以前の様子はこちらから → 論文の書き方③ - やれやれ獣医の留学日記

 

1本目の論文は8月中旬に提出→9月半ばに手直しの連絡が来る→9月中‐下旬に手直ししたのを再提出→10月中旬に再び手直しの連絡が来る→翌日か翌々日に訂正して再々提出→そうしたら数時間後に受理の連絡がきました。

その後、論文を投稿するための支払いの手続きや、ジャーナルに著作権を移行する同意書を提出します著作権の関係でどこまで説明できるのかわかりませんが、論文の内容に関連したものも後日書こうと思います)。

さらに数日ー数週間後、ジャーナルのスタイルに調整された草稿が送られてきたので、最終確認とOKの返事をしました。今はたぶん振り分け待ちで、まだ公には載っていないはず。全部初めてのことなので、どういう流れなのか未だによくわかっていません。場当たり的な感じで、ジャーナルから連絡が来るたびいつもハラハラドキドキしてしまいます。

 

2本目の論文もだいたい同じ流れで受理されました。こちらは1回の手直しでOKが出ましたが、これも世の中に出るにはまだ少し時間がかかりそうです。

 

あと、下書きしていた3本目の論文は・・・いろいろ困難が降りかかってきて悪戦苦闘しています。現在進行形でなかなかおもしろい(?)経験をしているので、こちらもそのうちシェアしまーす。乞うご期待。