「ヒナゲシの歌っちゅうのがあったな」しか思いつかないYareyareです(正しくは「ひなげしの花」という歌でした、すんません)
11月11日はRemembrance Day(戦没者のための記念日)でした。この日はポピー(雛芥子/雛罌粟)の花柄のアップリケを胸元に着けている人をよく見かけます。
たまたま寄ったTim Hortonsのレジに置いてあったので、少し寄付して1個頂いてきました。あ、ちなみにTim Hortonsはホッケー選手の名前が由来になっているようですョ。カナダ人はホッケー大好き♡
これ、服に着けようと思ったけど、針が異常に長い。安全ピンではなく、ただ針があるのみ。
いや、これどうやっても服を貫通して肌まで到達するじゃろ。自分を刺してまうでこりゃ。
カナダ人の友達に聞きました。
Yare「ねえねえ、これ針が長すぎるんだけど、どうやって服に着けるの?自分を刺してしまいそうでヒヤヒヤするわ。」
友「あー、それ全部そういうふうに針が長く作られているんだよね。服の生地を蛇腹状にしてなんとか留めるのよ。」
Yare「・・・なんてこった(ほんま非効率的やな)」
ワタクシは痛みを体で感じるより心で受け止めたいのです。
安全ピンつきのポピーアップリケ、どこかにないやろか・・・。