エッセイ?オピニオンペーパー?

どうも、ご無沙汰しています。yareyareです。

9月から授業が始まりました。午前中は「家畜の健康、福祉、管理」、午後は「牧草学」を受講しています。この大学の魅力は専攻に限らず、自分たちが受講したい授業を比較的自由に選べるところです。なので同じ畜産専攻の学生でも、まったく別の授業を受けたりしています。講義の内容は実に濃く、課外授業やグループワークもあってとても充実しています。ほんとに楽しいです。楽しいんです。

でも、課題や予習資料が多い・・・。論文を読んでも読んでも終わりが見えない。はう・・・。

ワーゲニンゲン大学のカリキュラムは他の大学と少し違って、1年が6学期に分かれています。9月に始まった1学期も10月末には終わります。ええ、今月末に恐怖の試験が待ち構えています。あー、どうしよう。

しかも試験の前にWriting Assignmentという大難関が待ち受けていました。どちらの授業もそれぞれのトピックについて文章にまとめ、さらにはグループで口頭発表もし、その出来具合を評価されます。提出書類もオピニオンペーパーやらケーススタディーやら、これは何?エッセイとどう違うの?と悩むところから始まりました。書き方が分からないのです、ハイ。

そんな学生のために、なんと!Writing Labという書き方をアドバイスしてくれる場所がありました!私は課題の締切1週間くらい前に、「とりあえず行ってみるか」と軽い気持ちで自分の文書を持って立ち寄りました。結果は惨敗。そうよね、なんか自分でもおかしいと思っていたのよね・・・。言い訳はさておき、残り数日かけて一から書き直しました。なんとか締切に間に合わせて終了。疲れたー、トホホ。

でもそこへ行ってコテンパンにやっつけられて、ほんまによかったです。まだまだ知らないことばかり。勉強せねば。

 

おまけ:牧草学の課題でミミズを探しているところ

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