どうも、ホンニヒワ・・・まだ麻酔が残っていてうまく話せないyareyareです。オランダの歯医者で歯の治療と親不知を抜きました。
先週食事中に口の中で違和感があり、直後に左の親不知が痛み始めました。一時は歩くのもおっかなびっくりなくらい痛かったので、翌日やむを得ずかかりつけ医に連絡しました。オランダではかかりつけ医の制度があって、何かあればまずその医者に診てもらう仕組みになっています。
しかし、どうやらよく聞いてみると歯医者の場合は別のようで、「自分で適当に歯医者を探して連絡してみて。」とかかりつけ医の受付で言われました。
「えー！私こちらの歯医者全然知らんねんけど。どこがええの？あなたどこ行ってるの？」としつこく受付の人に聞いたり、知り合いに訊ねた結果、とある街中の歯医者に行くことにしました。事前に予約が必要なので、金曜日にウェブサイトから情報を入力しておいたら、週末をまたいだ月曜日に電話がかかってきて、「今日の午後は来れる？だめ？それなら明日の11時は？」と迅速な対応。日を追うごとに痛みは和らいできていたのですが、またなったらイヤなので、一応診てもらうことに・・・。
と同時に、念のため保険会社にも電話をかけました。入学時、健康保険に加入することが義務づけられているのですが、場合によっては保障されないこともあるかと思い、問い合わせると歯の治療に対しても保険が下りるとのことでした。ただ、痛みを伴う場合のみ（クリーニングなどは除く）と、年額350ユーロまで、との条件付きです。
さて、恐る恐る歯医者へ行ったところ、問診票を書いてすぐ個室へ通されました。歯を診てもらい、どうやら左の親不知が前の歯を傷めてしまい、その損傷した歯が痛みの原因のようだったので、割れた歯の治療と親不知の抜歯を行ないました。全て1時間ほどで終わり、費用も保険の限度額に十分収まる範囲でした。
その後すぐ、午後の授業に出席したのですが、途中で麻酔が切れました・・・痛いです。ロキソニンを持っててよかった。右の親不知もそのうち抜くことになるのかしら、トホホ。
