日本は猛暑のようですが、みなさま体調はいかがですか。カナダも30℃を超える日もあれば、長袖が必要なくらい寒い日もあり、わけわかりません。アタマガイタイ...Yareyareです。
さて、ワタクシが住むアルバータ州ですが、夏になると特別に賑わう観光地があります。そう、世界遺産でもあるカナディアンロッキーです!3000m級の山々が聳え立ち、その狭間には湖やら温泉やらヒグマやらがワラワラおります。なかでも有名なバンフ国立公園は、世界中から観光客がやってくるので、道路が混雑して大変・・・あ、いや、活気があります。
バンフは混んでいるので、もう少し近場のキャンモアという町へ行ってきました。綺麗な山々が間近で見えます。
気になる小道を歩いていくと
なんか橋が見えてきました。「キャンモア・エンジン橋」というようで、炭鉱のため1800年代後半に造られたようです。観光客に混ざって私もカメラをパシャリ。
下流をみると山
上流にも山
正面にも岩肌スッキリの山々と緑青色の川
晴れてくると余計に緑色が映えて見えます。
なぜこんなに緑色なのか気になったので調べてみると、山脈のてっぺんにある氷河が岩肌を削ってこのBow川に流れ込むようで、削られた細かい岩肌の欠片が川の表面近くにあることで、光が反射して緑色がよく見えるようです。しらんけど*1
街中ではなんかフリーマーケットみたいなのをしていました。
おまけ:春先のバンフはこんな感じです。とってもきれい。