トロント島へ ②

ー続きー

 

カナダは紅葉の時季なので、木々も落ち葉も色鮮やかで綺麗。

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おや?地面になにかおるぞ?

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ニョキ

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ニョキニョキ

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ドドーン!

うわああ、きのこの山


島の端に来ました。CNタワーは目と鼻の先。

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すぐ横にはBilly Bishop空港。ただ空港へ入るには、別のルートを通って島に渡らなければなりません。ご注意を。

 

お次は島の反対側(左端)へ向かって歩きます

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潮の香りもしてなかなかよろしい

 

大勢の人が集まって大音量で音楽を流しているところは3秒で通り抜け

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ずんずん進みます

 

ちょっと風情のある建物が出てきました

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元々は2000人以上の島民がいましたが、1950年代に島全体が市立公園に指定されてから、次々と住宅街が壊されたようです。残り少ない建物を守るための運動が起き、現在およそ250軒の家に600人ほどが住んでいる模様。

 

ケールも獲れるみたい

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ホテルの跡地にやってきました

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こちら、石を敷き詰めてつくられたものです。

木の幹の部分がねじり合わさっているのは、AlgonquinとWardの2つのコミュニティの共生を、伸展した根っこは自然との融合を表しているようです。

たしかに自然豊かで

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ゆったりとした空気が流れています

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水質調査も行われていて、ビーチでの遊泳や釣った魚を食べる判断基準にも使用されています。

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歩き疲れたので、市街地へ戻ってラーメン屋へ。

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・・びっくりしました。なんせ日本に戻ったようで。

 

「オーダー ハイリマス」と流暢な日本語が聞こえてくるし

何も言わなくてもお冷が出てきて

トイレへ行けば安全地帯の曲が流れている(すいません、後で調べたら鈴木雅之でした。しらんがなってな)

 

でも揚げ餃子にはサウザンドソースがかけられているのよなー ここが酢醤油とか柚子胡椒とかだったら粋なんだけど 

これがカナダの醍醐味です わはは
おいしかったです ごちそうさまでした