ハラハラ ドキドキ

お久しぶりです、yareyareです。

先々週から実験を始めました。ラボテクニシャンの方々やポスドクの学生に教わりながら、わちゃわちゃやっています。

 

中でもラボの大ボスであるAさんにビシバシしごかれています。皆の厚い信頼を得ているAさんですが、キビシイので学生の間では恐れられています。これまで泣かされた学生は数知れず。

マイクロチューブの置き方が少し違えば「こういうふうに置いたらダメって、さっき言ったでしょ!」

ラボ外の廊下を早歩きしていたら「走らない!」「走ってませ~ん。早歩きで~す。」と答えたい気持ちを抑えました

サンプルの計量時には、「こんな書き方をして・・・バカじゃないの?!」

と、どんどん容赦ない言葉が飛んできます。ハイ。

まあしばらくすると機嫌が直る点が彼女の良いところです。

 

嵐が過ぎ去ったことにホッとしたのも束の間、次は新たなる悲劇が待ち構えていました。

 

先程、実験データが入った貴重なUSBを洗濯しました。

 

 

ぎゃあああああ!

 

 

おそるおそるパソコンにつなげると・・

 

 

 

 

なんと!正常に読み取りました。

えらいぞ、USB!

 

 

キミも数々のストレスにめげずにがんばるのだー