ゴーダのチーズ市

Gouda(オランダ語読みではハウダ)へ行ってきました、yareyareです。

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真っ青な空の下、色鮮やかな旗がまた一段と綺麗に映えます。

 

教会前の広場ではチーズ市が開催されていました。司会のおじさんがオランダ語、英語、フランス語、ドイツ語の4カ国語でペラペラ説明。

あれこれチーズを眺めていたら、日本語訳を見つけました。

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左に『Natural』とあるので、「なぜ英語で書かれているのだろう?あ、そっか、カタカナが打てないからなのね。」と思い、右を見ると

・・・『ネトル』。

 

カタカナ打てとるやないかー!ちなみにネトルはイラクサというハーブの一種だそうです。「なぜ『ナチュラル』と表記しなかったのだろう?」とどーでもいいことにまだモヤモヤしています。

 

ハウダはオランダ名物のストロープワッフル発祥の地らしく、老舗のストロープワッフル屋があちこちにありました。1軒目はパリッと香ばしく、2軒目はシナモンが利いていてシャリシャリとした食感。もちろん両方とも買いました、ハイ。

街中を歩いていると年配のご夫婦をよく見かけ、ゆっくりのんびりとした素敵な場所でした。