今日は珍しく晴天です。天気が良いとやる気も出るyareyareです。
先日、自転車の後輪の空気が半分程減っていることに気がつきました。パンクか?と思い、友達に教えてもらいながら、タイヤを自分で修理してみることにしました。自転車大国のオランダでは、タイヤがパンクしても自分たちで直してしまう人が多いです。私もがんばるぞー、エイエイオー!
まず自転車を逆さにし
靴べらみたいな器具を使って、タイヤをホイールから外します。
内側のチューブを剥がして
空気がどこから漏れてくるのかを、水に浸けながら確認していきます。
と、ここまでは順調だったのですが・・・
・明らかな穴を見つけることができず、空気入れを接続する金属部分を触ってみると、なんとグラグラ揺れるではありませんか。中古車なのでおそらく経年劣化で接続部分自体がもうボロボロになっている?
・チューブを取り外している最中に、あろうことかスポークが折れました。
あー、これアカンわー。
これ以上バラバラにするのは気が引けたので、タイヤをなんとなく元に戻し、自転車を外へ持って行きました。が、その間も平べったい紐のようなものがタイヤからビヨヨーンと出てきて、嵌めようとしても嵌まらず、結局それを引きずりながら自転車置き場へ戻しました。どんどん分解されていく私の自転車。
直すどころか、余計なことをして他の部分も壊してしまいましたが、何事も経験っちゅうことで良しとしましょう!・・・ちょっとは反省しぃや。